薫ちゃん
ホンマルラジオ大阪局代表
薫ちゃんが、ホンマルラジオの代表をやる前、
フェイスブックによく歌っている
薫ちゃんが投稿されていました。
私が好きだったのは
「夏のハーモニー」
と
「糸」
ホンマルラジオ北海道開局パーティーのとき
パーソナリティ説明会のとき
パーソナルトレーニングの後の懇親会のとき
クリスマスパーティのとき
薫ちゃんの歌う
「糸」が
その場にいる人の心を掴みます。
私は、一度 「糸」を聴いて
涙が止まらなくなったことがあります。
私の古くからの友人
安田かおりさんが
パーソナリティ説明会に来てくれたときのことです。
それは、スタジオで、
かおりさんと、薫ちゃんの1対1の説明会。
そこで、パーソナリティになることを
決めてくれかおりさん。
その後、薫ちゃんが
「歌いたくなったので、歌っていいですか?」
いつも、突然始まる薫ちゃんの歌
もう、慣れていたので
「いいよ!歌って」
と私。
何が始まるのか
わからない様子の
かおりさんを、笑って見つめながら
薫ちゃんが歌い出した「糸」
♪ なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない ♪
この日の「糸」は
私の心を揺さぶりました。
この出だしを聴いたとたん
涙が溢れてきた。
薫ちゃんの歌う前のメッセージが
「さとっちの大切な友人のために
歌います」
こういうことを言う男なんです
前田薫は。
この歌は
人の巡り合わせを歌っている。
何年かぶりに会った友人
かおりさんが
パーソナリティを決めてくれたことへの
感謝が、薫ちゃんの声と一緒に
ど〜っと胸に溢れて来ました。
♪ 縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない ♪
普段何気なく聴いていた
薫ちゃんの声から
ホンマルラジオも
パーソナリティみんなとの出会い
ゲストのみなさんとの出会い
人生すべての出会い
それぞれが、奇跡
それは、薫ちゃんが
そう生きているからなんだと
このとき思いました。
心揺さぶる 薫ちゃんの歌。
生き方そのものが
歌に込められている。
その生き方は
繊細でやさしい。
♪どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語♪
薫ちゃんの声から伝わる
このフレーズが沁みる
「あ~やっとたどり着いた」
と心が言っている。
♪こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中♪
切れそうになることもある糸
せつなかったあのときを
笑って思い出せる今がある
人のめぐり合わせが糸
薫ちゃんは
いつでも人のめぐり合わせを
大切にしている人です。
会うたび
「さとっち~」
と、かけよってきてくれる。
変わることのない、
こどものようなやさしさで。
薫ちゃんの歌は
どこかに置いて来てしまった
大切なものを
思い出させてくれます。
8月8日 初のライブ
世界中を平和にする声が、大阪に響きます。
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