居心地の良さから降りてくる勇気

久しぶりのブログとなりました。

 

11月の初めに、引越しをしまして

荷物と向き合うことは

自分自身と向き合うことを、あらためて体験し

 

あ〜しんどい〜と言いながら

新しい環境へと移り

生活も変化しました。

 

元々 「仕事」のモードに入ると

「生活」はどうでもよくなる

という傾向があり^_^;

 

ま、つまりは 部屋が散らかる

料理もしない

かろうじて洗濯だけはする

という生活になりがちだったのが

 

2020年は「コロナ」の騒動から

「生活」そのものを見直す ことに自然となっていき

 

そして、引越し準備をきっかけに

これまで目を背けてきた

家の中のこと に向き合ってみようと思い

実行してみました。

 

やってみると結構充実感があり

 

まず、料理をするようになりました。

キッチンに調味料が増えたのです。

 

サラダにする野菜に合わせて、ドレッシングを手作りする楽しみを発見し

毎回違う味を楽しめて、我ながら美味しい出来上がりに満足しています。

 

そして掃除

毎朝、フローリングの床を掃き掃除してから

仕事に行く習慣になりました。

私にとって、ミラクルな習慣です。

 

あとは、窓からの景色と一緒にいる

これが、今、究極の癒しとなっています。

 

冬空になってから

雲が厚い日がおおくて、遠くの山々を眺めることが

少なくなりました。

 

ただ、俯瞰するという感覚が養われているような気もします。

 

そして、日々いろいろ感じていることを

言葉にしていくとき 物事のより「奥」を見るように

意識するようになった

かも

しれません。

 

最近、SNSを見ていて気になっているのは

2020年若い世代の自殺が増えていること

 

 

特に女性が増えているという

コロナの影響というのも、あるのだと思うけど

なんだか胸がしめつけられるような感覚があります。

 

自分の若い頃を思いだしてみると

「死にたい」と口にはださなくても

「何のために生きてるのかな」

と心の中で考えていたことはあるなと

思います。

 

大人になったら何でもできる

と思い描いていたけど

世の中に出て、ぶつかる現実という壁。

 

自分は役に立っていない

何のためにここにいるんだろう

虚しさと無力感

で、いっぱいになっていた時期

 

 

私が若い頃は、土曜日はお昼まで勤務でした。

土曜の午後

街を一人で彷徨っていたような気がします。

誰と過ごすあてもなく

そのまま家に帰る気もせず

かと言って予定もない土曜日の午後

 

あの頃、名画座というのがあり

五百円で古い映画を見ることができました。

ビデオが世の中に出る少し前かな。

名画座に毎週のように行って映画を見ていたんだけど

二回続けて痴漢にあって行くのをやめたんだよな〜

 

ある日、髪型は七三分け、金縁のメガネ

スーツ姿で手にはトレンチコートを持った男性が

隣に座ったんだけど、

そいつが痴漢だった。

 

今思えば、絵に描いたような痴漢だね。

最初は「あれっ何?」と思い

太腿に手?

誰の?

え〜〜 こいつ!!!

とわかった瞬間、立ち上がって

 

「何すんだ〜〜〜」

 

 

 

言えたらよかったんだけど・・・

 

すっくと立ち上がった私は

無言でスタスタと出口に向かい

そのまま家に帰りました。

 

そんなことがあり

私は名画座に行くのをやめました。

ほどなくして、家で映画を見るのが当たり前になり

一人で映画に行くことをしなくなったんだな〜。

 

この時、どんな映画を観ていたか思い出せないんだけど

この時間は、私にとって至福の時間でありました。

夢の中の時間

元々空想好きの傾向があったし

この頃の洋画は、私にとって「夢」そのものでした。

 

夢から覚めて現実に戻ると

虚しさが襲ってきて、ひとり歩く夕暮れ時は

せつなくて悲しい。

 

今思うと、土曜の午後は

とても居心地の良い場所だったのかもしれません。

夢心地と切なさの揺れに酔っていたというか・・・

 

それが痴漢の出現によって奪われた、と思っていたけど

それが、かえってよかったのかなと思います。

 

そう、現実はドロドロしている。

男は、ヒーローだけじゃないし

変な男からは、自分で自分の身を守らなければならない。

現実とは、ガッカリすることが多いものです。

 

そして

自分の内面もドロドロしているわけです。

虚しいと言っているのは

俯瞰してみると「拗ねてる」だけ。

 

 

若い頃の感性は鋭くて脆い。

見たものをストレートに受け止める感受性は、今はないと思うし

若さとは、感受性が鋭い分、どっちに転ぶか予想がつかない

危うさを秘めている。

 

あの頃、一人で映画を観続けていたら

どうなっていたかなと思うことがあります。

 

虚しさを美化していることに気づかず

ふと、闇に落ちる瞬間があったかもしれない。

 

痴漢に対して怖さと怒りの感情が湧いてきた時

現実にもどれたのかもしれません。

 

 

そして、それだけ「闇」は若さの身近にある。

 

映画についての話が

もう一つあって

 

当時、ジム・キャリーが大好きでした。

映画「マスク」は、最高に笑える作品で

友人が勧めてくれたんだけど

その時の言葉が印象に残っています。

 

「仕事で嫌なことがあると『マスク』を観るんだよね。

会社であんなに落ち込んで、暗くなっていたのに

家に帰って『マスク』を観ると、お腹抱えて笑っている自分がいてさ〜

あんなにお先真っ暗って思ってたのに

こんなに笑ってる自分に、毎回呆れる。

それくらい、面白いよ」

 

 

 

私は、正直な人だな〜と思いました。

そこが大好きな友でした。

カッコつけない人は、かっこいいいよ。

 

そして、私も「マスク」を観て思いっきり笑いました。

 

 

何があっても笑えるのが人

 

怒りや怖さもそうだけど

 

笑うことも、現実を生きるきっかけになるんだと

このとき思いました。

 

 

人は、何があってもお腹が空くし

それが生きてるってことなんだ。

 

それくらい人はたくましくて、

転んでもただでは起きなくて

カッコ悪くても生きていけるのが人なんだ。

 

 

私は、思います。

つらいとき、つらさにどっぷり浸かることも必要。

飽きるまで浸からないと次に行けない時もある。

 

でも、若い時は別かもしれない。

脆さ、切なさ、虚しさに居心地の良さを感じてはいないだろうか。

居心地の良さは、満足感とは違う。

何に居心地の良さを感じているのか

冷静に見てみる。

 

自分の中身がどんなにドロドロしていてもいい。

 

愛する人ができたら

嫉妬は紐付きでついてくるし

 

守りたいものがあるなら

怒りがないと全部奪われてしまう。

 

居心地の良い場所から降りてくる勇気を持とう。

 

自分だけを見るのをやめて

顔を上げて世界を見てみよう。

 

そうすると見えてくる。

生きることを急ぐ必要はないって。

 

笑ったり

泣いたり

怒ったり

拗ねたり

嫉妬したり

泣き叫んだり

がっかりしたり

 

すべてを味わい尽くすのが人生なんだ。

 

存分に味わって生きよう。

 

そして、長く生きるとわかるんだけど

人生には波がある。

 

 

その波を最初から楽しむのは、ちょっとハードルが高い。

でも、きっと楽しめる。

 

波乗りを楽しめるようになるまで

生きよう。

 

 

 

 

☆4つのピークを使ったセッション

人生を創作するセッション はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9年周期とは?

数秘術では、人生を9年の周期に分けてみていきます。

例えば、2018年の1年間は1から9までの

どの数字のエネルギーを受けるのか

数字が表すエネルギーとは「感情」です。

2018年は、どんな感情になりやすいか知っておく。

これが、なんの役に立つのかというと

感情は、すべての行動の源です。

 

感情が足をひっぱる

9年の周期には、それぞれ「波」があります。

一番高い波がくるのが「8」の年です。

数字には、「表」と「裏」のエネルギーがあります。

9年間の中で、一番高い波に乗ろうとしたときに何が、

あなたの足をひっぱるかといえば「感情」です。

あらかじめ、影響されやすい「感情」を知っておくことで

「気づく」ことができる。

恐れは幻想「8」は達成の年ですが、

「裏」の感情は「恐れ」です。

達成を目の前にして、「恐れ」が出てくる。

この恐れに影響されると、

最高の波に乗れずまあまあの波で終わってしまう。

もしくは、怖くて波にすら乗らなかったということも、

あるかもしれません。

「恐れ」は、行動を制限します。

今、自分が恐れているということに

気づけたら恐れを手放すことができます。

気づいてみると恐れは、実際には起きてはいないことです。

いわば「幻想」に過ぎないと、

気がつくことができたら

あなたの行動を制限するものは、ありません。

この9年周期は、テンプレートになっていますので

生涯お使いいただけます。

影響されやすい「感情」を知って

人生最高の波を逃さない。

そんな使い方がオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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