「テレビの国から」を読んで

10分間のひとり語り第2弾

こちらの本のことを話しました。

 

 

倉本聰さんの脚本といえば

 

大好きなドラマでした。

本の中に、「北の国から」のエピソードも書かれていて

そのことをラジオで話しました。

ラジオはこちらです。

聴いていただけたら、嬉しいです 🙂

http://honmaru-radio.com/hokaido0185/

 

「北の国から」名シーンに挙げられる

「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!!」

という五郎さんのセリフ。

 

北の国からファンならば、ご存知のシーンです。

丸太小屋が火事になった件を

純が父親の五郎さんに、

泣きながら告白する場面。

順は、火事の原因は、自分にあるのに

一緒に暮らしていた正吉くんのせいにしていた

という背景があります。

 

閉店間際のラーメン屋さん。

そこに、意地悪な女性店員。

まだ、食べ終わってないラーメンを下げようとするわけです。

 

 

最初は、ただ五郎さんに告白するだけのシーンだったのを

設定を考え直し、女性店員を置いたのだそうです。

女性店員は母子家庭

家に帰って子どもの食事を作るという設定だったそう。

 

せつないな〜

このシーンが心に響くのは

そういうことだったのか。

いちいち説明しなくても

背景を設定することで、忘れられないシーンとして

伝わってくるんだな〜

と、感動した私です。

 

ラジオの中で紹介した文章に

これを僕はよく「樹は根に拠ってたつ、されど人の目に触れず」と言うんです。

ドラマも樹と一緒で、しっかりと立つには地面の下に根っこを張らせなければならない。

氷山だって見えているのは7分の1で、残りの7分の6は見えません。

見えない部分を感じることでドラマに厚みが出るんです。

 

「テレビの国から」P75より

 

根っこを張らせるって

自分の中に「ある」ものを認めていくことだな

と、思いました。

他の人には見えない部分でも

確かに自分の中に「ある」もの。

それが、人の厚みとなって表現される。

 

今は、「ない」ものばかりに気を取られているように思います。

 

時間がない

お金がない

特技がない

魅力がない

やりたいことがない

才能がない

 

だから、なんとかしたい。

何かを見つけたい。

 

会話の中でも「ない」がよく出てくるように思います。

「それは、私の中にない」

「あ〜それは、ないな〜」

とか

「ない」はすぐに見つけられるけど

「ある」は、どうだろう。

 

自分の中の良いところは

なんだか気恥ずかしいし

悪いところは、見たくない。

 

自分の中に問いかけてみると

こんなことが出てきました。

 

「ある」を認めるとは

悪い部分も見ることになる。

 

 

でもさ、どろどろした部分もないと

人として、厚みがないってことだと思うんだよね。

 

人は完璧を目指すけど

完璧ってなんだろう?

誰からも愛される人が完璧?

そんな人いるかな?

 

自分の中に「ある」もの

すべてを認めたら

まるごとあなたの魅力になる。

人間らしさってそういうことだよ。

 

もう一つ本の中の文章を紹介すると

今の世の中は、良いか悪いかよりも、面倒臭くないかどうかで判断することが多いように思います。

〜中略〜

ドラマのキャスティングもそうです。作品にのめり込むタイプの役者は、局の人間からは「付き合うのが面倒」とか「扱いづらい」と思われているのではないでしょうか。僕自身も同じような理由で拒否されていると思いますが、逆にそういう扱いづらい人と仕事すると楽しくて仕方ないですけどね。

例えば。ジャック・ニコルソンとかロバート・デニーロ、アンソニー・ホプキンスなんて相当扱いにくいと思います。しかし、そういうアクの強い役者をうまく扱えるスタッフがいて、初めて良い作品ができると思います。面倒なことも込みで受け入れる覚悟と、相手に敬意を持って向き合えるかどうかです。

「テレビの国から」P217より

 

わかりやすさ

簡単

便利

いつの間にか、人の関係もそうなってきてるのだろうか。

 

面倒な人との仕事ほど、面白いというのは

本当にそうだと思います。

 

難しいことを避けていると

自分の中のことも、面倒になるのかもしれないですね。

 

「ない」をなんとかしようとするよりも

自分の中の「ある」をくまなく探してみる。

 

その方が、厚みのある人生になりそうだと

この本を読んで感じました。

 

どうせなら、厚みのある人生、送りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9年周期とは?

数秘術では、人生を9年の周期に分けてみていきます。

例えば、2018年の1年間は1から9までの

どの数字のエネルギーを受けるのか

数字が表すエネルギーとは「感情」です。

2018年は、どんな感情になりやすいか知っておく。

これが、なんの役に立つのかというと

感情は、すべての行動の源です。

 

感情が足をひっぱる

9年の周期には、それぞれ「波」があります。

一番高い波がくるのが「8」の年です。

数字には、「表」と「裏」のエネルギーがあります。

9年間の中で、一番高い波に乗ろうとしたときに何が、

あなたの足をひっぱるかといえば「感情」です。

あらかじめ、影響されやすい「感情」を知っておくことで

「気づく」ことができる。

恐れは幻想「8」は達成の年ですが、

「裏」の感情は「恐れ」です。

達成を目の前にして、「恐れ」が出てくる。

この恐れに影響されると、

最高の波に乗れずまあまあの波で終わってしまう。

もしくは、怖くて波にすら乗らなかったということも、

あるかもしれません。

「恐れ」は、行動を制限します。

今、自分が恐れているということに

気づけたら恐れを手放すことができます。

気づいてみると恐れは、実際には起きてはいないことです。

いわば「幻想」に過ぎないと、

気がつくことができたら

あなたの行動を制限するものは、ありません。

この9年周期は、テンプレートになっていますので

生涯お使いいただけます。

影響されやすい「感情」を知って

人生最高の波を逃さない。

そんな使い方がオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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