「生きる」

以前、シナリオライターの講座に通っていたことがあります。

とにかく、習い事をしていた会社員時代。

文化センターのシナリオライター講座は、楽しかった(^-^)

 

そこで、先生が

「みなさんは、黒澤明監督の映画を観たことがありますか?」

と言いました。

 

私は、観たことがなく

そして、そこにいる生徒たち

全員が手をあげていませんでした。

先生は

「仮にも、シナリオライターを目指すのなら

黒澤明監督の作品は観ておいてください」

と、半ば呆れ顔で言っていたので、

黒澤明監督にまったく興味のなかった私ですが

ビデオ(当時はまだビデオでした)を

借りて、「7人の侍」と「生きる」

を観ました。

 

どちらもすごかった。

心を揺さぶられるセリフ

目を奪われる映像

ストーリーの展開

それから私は、映像の魅力にハマりました。

 

最近、「生きる」の映画を思い出します。

人は何のために生きるのか。

 

 

「生きる」の主人公渡辺勘治は、

市役所の市民課長

渡辺の人生は、役所を無遅刻無欠勤で

まもなく定年を迎える、

ただハンコを押すだけの毎日。

その渡辺が、癌であることがわかります。

そこから、役所を休み、貯金をおろして

夜の街へ

お金の使い方を知らない渡辺は、

小説家と出会い

キャバレーに行き、女性と踊り、

酒を飲みます。

何をしても、全然楽しくない渡辺。

そして、若い女性に恋をして

ストーカーのようになってみたりして

何かに気づいていきます。

自分は何をすべきかがわかった渡辺は

夜の街から役所に戻り

仕事に没頭していきます。

公園を作るために奔走する毎日。

生まれ変わったように熱意を持って、

役所を説得してまわり

ヤクザとだって渡り合い

ついに公園を完成させ、雪の降る日

公園のブランコで息を引き取ります。

印象的なセリフは

「私には、怒っているひまはないんだよ」

 

 

映画は、葬儀のシーンにいろんな

人間模様があります。

公園が完成したのは、助役の功績だと言っている人

誰も、渡辺の本当のことをしりません。

たった一人の息子でさえも。

そこで、近所の人がお線香をあげにきます。

公園を作って欲しいと役所に

お願いしに来た人たちです。

この人たちの話を聴き、

渡辺は奔走しました。

みんな渡辺の遺影を見て、無言で涙を流し

帰っていきます。

 

人は、なんのために生きるのか。

 

人の心に残る生き方をしたい。

映画を観たときそう思いました。

 

当時、この映画に感動した私は

早速友人に「7人の侍」と「生きる」を

観るように進めました。

 

私の進め通り映画を観た友人の感想は

「2本とも何がいいのかわからない。

というか、生きる の主人公は、

イライラする」

でした。

あまりに予想外の言葉に、私は驚き

「生きる」の感動を封印しました。

 

今なら、人はそれぞれの

受けとめ方がある、

と思えるんですけどね(^-^)

 

 

そして、また「生きる」の

感動がよみがえっています。

 

生きた証を残せるか。

誰かに見て欲しいとか

知って欲しいとか

そんなことを考える暇もないほど

没頭する何かがあるだろうか。

 

よく、成功をイメージしたら

月収いくら欲しいですか?

 

と聞かれる。

 

成功ってなんだろう?

お金をたくさん稼ぐことが

成功なんだろうか?

 

お金は汚いというブロックがあると

お金は入ってこないといいます。

 

お金のブロック。

 

だからなんなんだ。

 

黒澤明監督の「生きる」を思い出して

いろいろネットサーフィンしていたら

そんな気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9年周期とは?

数秘術では、人生を9年の周期に分けてみていきます。

例えば、2018年の1年間は1から9までの

どの数字のエネルギーを受けるのか

数字が表すエネルギーとは「感情」です。

2018年は、どんな感情になりやすいか知っておく。

これが、なんの役に立つのかというと

感情は、すべての行動の源です。

 

感情が足をひっぱる

9年の周期には、それぞれ「波」があります。

一番高い波がくるのが「8」の年です。

数字には、「表」と「裏」のエネルギーがあります。

9年間の中で、一番高い波に乗ろうとしたときに何が、

あなたの足をひっぱるかといえば「感情」です。

あらかじめ、影響されやすい「感情」を知っておくことで

「気づく」ことができる。

恐れは幻想「8」は達成の年ですが、

「裏」の感情は「恐れ」です。

達成を目の前にして、「恐れ」が出てくる。

この恐れに影響されると、

最高の波に乗れずまあまあの波で終わってしまう。

もしくは、怖くて波にすら乗らなかったということも、

あるかもしれません。

「恐れ」は、行動を制限します。

今、自分が恐れているということに

気づけたら恐れを手放すことができます。

気づいてみると恐れは、実際には起きてはいないことです。

いわば「幻想」に過ぎないと、

気がつくことができたら

あなたの行動を制限するものは、ありません。

この9年周期は、テンプレートになっていますので

生涯お使いいただけます。

影響されやすい「感情」を知って

人生最高の波を逃さない。

そんな使い方がオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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